応用情報技術者試験に向けて、使っている参考書

さっそくですが、自分は応用情報技術者試験に向けてこの参考書を買いました。

情報処理教科書 応用情報技術者 2013年版

 選んだ基準は

• 網羅的であること
• たくさん例題があること
• 新しいこと

が、主なところ。

網羅的であることと言うのは、せっかく勉強するんだったら試験に合格するような勉強ではなく、そこで得た知識が自分の身になるような勉強にしたいと考え、網羅的でなんでも載ってるような少々分厚いものにしました。

とはいえ、何を隠そう応用情報は一度春に落ちている身の上、あんまり説得力ないでしょうか…

たくさん例題があることは言わずもがな。

新しいこと、これは案外重要でして自分が基本情報受かって応用に進むと考えた時（たしか2012年11月ごろ）、2013年版の参考書がほとんど書店に並んでなかった。やはり勉強時間が長くとれたほうがいいだろうという考えのもと、その場にあったこの本を購入するに至ったわけです。

（まぁ、結局その後試験前日までその本が開かれることはなかったわけだが…）

そんな感じで購入したこの本ですが、普通に使いやすいです。

ちゃんと網羅的だし、説明も丁寧で使いやすいです。

順番が前後しましたが、応用情報についてはこの本を中心に勉強して行くつもりです。

だいたい1ヶ月くらいを目安に終わらせようと思います。

さて、時間もないし勉強しますか。