応用情報に落ちたつもりで、再スタート。
もうすぐ合格発表
いよいよ応用情報技術者の試験結果発表が今月20日に迫って来ました。
とは言え、受かってる可能性は、絶望的(前述)なので、次への準備をはじめました。
そんなわけで、今回落ちた(仮)理由を一つ一つ検証していきます。
不合格(仮)の原因
主な原因として
- 勉強スピードが遅い。
- 午後の問題演習を殆どしてない。
- テキストが合わない。
といったところでしょうか。
勉強ペース
まず、勉強スピードが遅い点に関しては、正直仕方ない部分もあるかなとも思ったり。
本来の目的は体系的な知識をつけることなので、丁寧にやる必要は自ずから出てくるわけで…
そのため、今回は2回目の試験とはいえブランク(ただのサボり)期間があったり、何かとやり直したところが多かったので、それを削ることで時間的余裕を持たせられればと思います。
つまり、対策として継続的にやる!
午後の対策不足
次に午後の演習が足りなかった点について。
今回は午前合格に怯えて、午前対策ばかりに気を取られていたために、案の定午後試験で玉砕と言った形でした。
しかし、午前試験に受かったことから、知識としては午後試験に対しても大きな壁はなかったと思います。
それこそ、記述形式特有の書き方だったり、午後試験特有の問題の解き方が身についてなかったというのが大きかったはずです。
そこで、今回は余裕を持って午後試験の演習を多めにとって、午後試験に臨みたいと思います。
テキストを新調
最後にテキスト。
これに関しては、素直に買い直すことにしました。
約3000円とそれなりの出費ですが、正直仕方ない。
平成26年度【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)
- 作者: 大滝みや子,岡嶋裕史
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
これは基本情報の時にお世話になったところのなので、恐らく相性は悪くないと思います。この点に関しては人それぞれだと思いますのでなんとも言えないですが、一読してみてわかりやすさがこちらの方が上かな。
勉強スタート
そんなわけで、次回4月の応用情報に向けての勉強をスタートしました。
これだけ、期間を取っとけば合格間違いないことでしょう!
(前にもこんなこと書いた気が…)
もちろん20日の合格発表で落ちていると思っていても、受かっている可能性は無いわけではないので、それはそれとして楽しみです。
実際、自分の友人も前回の基本情報を受験し、午後で落ちたと言ってネット上の合格発表も見ずに諦めていたところに、合格証書が届いてビックリしたとか言ってました。
まんざら無いことでもないようですし。
次の受験の時には社会人になっているわけですが、変わらず合格に向けて頑張って行きたいと思います。